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車の保険が安くなるポイント7つ!家族で補償が重複していないかチェック

車の保険料を安くしたいんだけど、どうしたら安くなるかなあ。

 

地味に高い、車の保険料。

安くしたいと思っている方に

見直しポイントをお教えします!

 

見直しポイント7つ

以上の見直しポイントをおさえて、

あなたにとって、最安・最適な

自動車保険に加入しましょう!

 

ポイントをおさえた後は、

どこの保険会社で加入すれば良いかすぐに分かります。

それは、こちらのサイトで

20社から一括見積もり&比較ができるからです。

 

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それでは、見直しポイントを1つずつ見ていきましょう!

 

 

ネット通販型にする

 

自動車保険には、

  • ネット通販型(ダイレクト型)
  • 代理店型

があります。

 

ディーラーで車を購入したときに

その場で加入するのは、代理店型です。

もしあなたの自動車保険が、

ディーラーで加入したときのままであれば、

 

すぐにネット通販型へ乗り換えてください。

 

これだけで数万円、保険料を安くできます。

 

年間52,580円安く

代理店型に加入していた私の夫の場合

 

私の夫は、知り合いの保険担当者の方から

自動車保険に加入していました。

 

保険料は、月に約8000円。

 

中古の普通車を購入したので

車両保険はつけていませんでした。

結婚後、私がこの毎月の保険料は高いなと思い、

知り合いの方には申し訳ないですが

乗り換えてもらうことにしました。

 

結果、ネット型にすると、

1年で41,020円の保険料になりました。

 

なんと、年間で約5万円も安くなったんです!

 

ちなみに支払い方法は月払いでなく、

年払いの方が安いですよ。

 

満期日に注意

通常、自動車保険は1年更新です。
先ほどすぐに乗り換えてください
と言いましたが、通常は、
満期日が来るのを待って乗り換えます。
しかし私の夫の場合は、
ネット型で見積もりをしたときから、
満期日まで待つよりもすぐ乗り換えた
ほうが支払いが少なかったので、
すぐに乗り換えました。

ただし、満期日に1つあがるはずだった等級が、
新たな契約日から1年後にあがることになって
しまいます。
保険料は等級が高いほど安くなります。
ですので、その点は注意が必要です。

 

それでも、ネット型だと、
安いぶん対応が悪かったり、
保障が少ないんじゃ・・・?

 

そう思われる方もいるかもしれませんが、

そんなことは全くないです!

実はディーラーや保険屋さんには、

自分の代わりに手続きをしてもらっているだけで、

ネット型も代理店型も

保険商品の中身は同じなんです。

 

仲介手数料があいだに入るぶん、

代理店型のほうが保険料が高いんです。

 

保険料を安くしたいのであれば、

ネット型にすることはマストです。

 

 

車両保険をナシにする

 

車両保険をナシにすると、保険料が下がります。

 

車両保険をナシにすることをおすすめする方は、

以下のような方です。

  • 中古車に乗っている
  • 車を購入して5年経過した
  • 車を買い替えることができる貯蓄が十分ある

 

所持している車の車両価格は年々下がります。

新車や大事に乗りたい車以外には、

車両保険はつけなくて良いと思います。

 

また、自動車保険は修理費に利用すると

等級がさがって、保険料が上がります。

その負担増も考えると、

数年乗った車が破損した場合、

買い替えたほうがよいかもしれません。

 

よって、車両保険をナシにして

保険料を安くするのがおすすめです。

 

 

配偶者限定や年齢条件を必ず設定する

 

自動車保険では、車を運転する人の範囲を

限定することで保険料が安くなります。

 

その条件に被保険者と運転する人との関係性や、

その人たちの年齢があります。

 

例えば、主に夫婦しか運転しないのであれば

必ず配偶者限定に設定しましょう。

 

たま~に、私が飲み会で飲んだときに、飲んでいない友人に自分の車を運転してもらうかもしれないんだけど・・・。

 

そのご友人が自身の車で自動車保険に加入している場合

たいてい「他者運転特約」が付帯しています。

すると、もしご友人があなたの車を運転していて事故を

起こしても、

ご友人の自動車保険を利用することができます。

 

運転してもらうのが稀なケースの場合は、遠慮なく本人or配偶者or家族限定に設定してください!

 

※保険内容の詳細の確認は必ずしてください。
※「他者」なので配偶者や同居の親族は含みません。
※長期に渡って人に貸しっぱなしにしている場合は補償範囲外になる可能性が高いです。
※その他支払い対象外ケースの確認をしてください。

 

人身傷害保険の保障範囲、弁護士特約等は重複してないか

 

人身傷害保険の保障範囲は

・車の中
・車の中と外

というふうに分けて選べます。

 

車の外の人身傷害保険の補償の対象者は、

被保険者とその家族です。

ですので、家族のうち

「だれか1人の車の人身傷害保険だけでカバー」できます。

引用:ソニー損保トップ>自動車保険トップ>自動車保険のよくある質問>補償の重複にご注意ください

 

ちなみに車の中は、搭乗者を補償してくれるので、

家族以外の人も対象です。

 

「弁護士特約」「ファミリーバイク特約」なども、

対象者は被保険者とその家族です。

 

だれか1人だけがつけておけば良いです。

1番等級が高い方につけておくのが無難でしょう。

 

あとの人は外して保険料を安くしましょう。

 

 

人賠償責任保険は重複してないか

 

個人賠償責任保険も、

弁護士特約などと同様に、

被保険者とその家族が補償されます。

 

なぜ項目を分けたかというと、

自動車保険以外でもこの保険を特約として

契約しているかもしれないからです。

 

  • 火災保険
  • クレジットカードの特約
  • 共済保険

 

これらで契約している場合、

重複して余分に保険料をはらっているかもしれません。

ぜひ確認してみてください。

 

 

セカンドカー割引を受ける

 

新たに2台目の車を購入する方は、

1台目と同じ保険会社から加入すると

セカンドカー割引を受けられます。

 

2台目の車の保険料が大幅に安くなるんです。

 

また、新しく車の保険に加入すると、

等級は6等級からスタートします。

ところが、1台目の車の保険の等級が11等級以上だと、

1つ高い7等級からスタートできます。

 

これもセカンドカー割引の良いところです。

 

2台目の被保険者は、1台目の被保険者と

同一世帯内であれば良い保険会社が

多いようです。

 

※上記は一般的な内容です。
保険会社によって異なりますのでご確認ください。

 

 

見積もり比較を毎年して安いところに乗り換える

 

自動車保険を乗り換えると「新規割り」として、

割引きをしてくれる保険会社があります。

毎年保険会社を乗り換えても

ペナルティとかはありません。

 

ということは、毎年見積もりを行って

1番安いところに乗り換えるのが

1番賢い方法ですよね!

 

それはでも、

ちょっとめんどくさいかな。

 

大丈夫!一括見積もりサイトを使えば、意外と簡単で、すぐに乗り換えできちゃいます!

 

必要情報を入力すると、

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何度も入力する手間なく、

簡単に比較できるのでぜひ利用してください。

 

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まとめ

 

車の保険料を安くするための

見直しポイントを7つ紹介しました。

 

 

特に補償が重複して保険料が高くなっているのは、

もったいないですがありがちです!

ぜひご家族全員分を見直してみてください。

 

もし「この記事が参考になった!」と思っていただけましたら、ぜひご家族やご友人にもシェアしてください!

 

  • この記事を書いた人

もこ

将来のお金の不安から家計管理に力を入れ、結婚4年目で総資産1400万円達成。結婚3年目、育休中に200万円貯金。ポイントサイトで稼いだ累計金額は2年で50万円。1歳、2歳の年子育て中。

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